腰痛

腰痛の症状

急性腰痛(ぎっくり腰)

私も、ぎっくり腰になったことがありますが、痛かったですね!

小学校の5,6年の時だったのですが、遊びに来ていた従妹を抱っこで持ち上げた途端痛みが走り、うずくまりました。2、3日痛かったと思います。

しかし、病院に行くこともなく過ぎました。

それ以来ぎっくり腰になったことはありませんが、重たいものを持つ時は、「持つぞ!」気合を入れて持ち上げています。

ぎっくり腰は、なった時も痛くて涙が出そうですが、怖いのは繰り返しやすく、慢性的なぎっくり腰になっている人の話もよく耳にします。

しかし、ぎっくり腰が再発して病院に行って検査をしてもらっても、特に異状なしで帰されることが多いです。

ぎっくり腰になった人が、痛みのため病院にも行けず寝ていて、病院へ連れて行ってと電話がありました。

それですぐに飛んで行ったのですが、整形外科へ行くのは私としては反対しました。

反対したのは、整形外科へ行ったからといって治るわけではないからです。

湿布薬や痛み止めは処方されますが、根本的な治療ではありません。

そして、安静よりも少しづつ体を動かしていた方が回復が早いのです。

整形外科で安静にするようにと言われた人もいるそうですが、他に手の施しようがないからそういうだけだという人さえいます。

もともと、ぎっくり腰になるには、もちろん重いものを持ったとかのきっかけがあるのですが、しかし、ぎっくり腰を起こしやすい体になっていたといえます。

それはどういうことかというと、
運動不足などで筋肉が弱くなっていたり、筋肉が硬くなっていた状態が、なにかのきっかけでぎっくり腰を起こすのですから、少しずつ体を動かし、固まった筋肉を動かす方が治りが早いのです。

ぎっくり腰の予防ばかりでなく、健康な体を保つには適度な運動が必須です。

適度な運動は成人病の予防にも欠かせません。

本気で適度な運度をすることをお勧めします。

腰椎椎間板ヘルニア

人間の体には椎間板がありますが、腰椎の骨と骨の間を円滑に繋げるのにはなくてはならないのが椎間板です。

その大事な椎間板が、何らかの理由で本来の椎間板では無くなり、含まれている水分が抜けてくると椎間板ヘルニアになるリスクが高まります。

腰椎椎間板ヘルニアは、腰や下肢痛をきたす数ある腰痛の種類の中でも代表的な疾患です。

腰椎椎間板ヘルニアの症状は、腰痛だけの場合もありますし、臀部や下肢の痛みだけの場合や、痺れのみの場合、そして、痛みと痺れの両方を伴う場合もあります。

腰椎椎間板ヘルニアは女性よりも男性の方がかかりやすく、20代~40代の男性をみてみると、女性の2倍~3倍も多くかかっています。

この腰椎椎間板ヘルニアの痛みはハンパではなく、
トイレにも行けず、歯を磨けないどころか手も顔も洗えず、痛みのために眠れずにやっと眠っても痛みですぐ眼が覚めてしまうという状態という人がいました。

「痺れで60分以上連続睡眠できない」
という経験をした人の話も聞いたことがありますが、痺れの場合もまさしく眠れないほどの痺れに襲われるのです。

腰椎椎間板ヘルニアは、手術が必要なタイプもありますが、
しかし多くは保存療法で回復しますし、できれば手術を避ける方向で治療が進められますが、どうしても手術が避けられない時は内視鏡PED手術(フェド手術)をお勧めします。

1,000万人の腰痛患者のうちでも腰椎椎間板ヘルニアが1割だと言われていますが、歩けなかった患者が一泊の手術で歩けるようになるという、画期的な手術が内視鏡PED手術です。

女性の腰痛の症状

腰痛には女性特有の症状をもった腰痛があります。

女性の腰痛症状には様々な要因があり、「女性」であることだけでリスクが高まる腰痛があります。

何故、女性であるだけで腰痛のリスクが高まるかというと、まずは「筋肉の強さ」が考えられます。

男性ホルモンは筋肉の強さに大きく影響していますから、男性ホルモンの少ない女性は腰痛になりやすい体質になっているのです。

さらに、女性の骨盤は妊娠や分娩に備えて扁平で幅広くなっているため、腰痛になりやすいという体質を持っているからです。

また、ホルモンの関係で、女性はどうしても筋肉が弱くなるため、腰痛のリスクが高くなります。

そして、女性特有の「月経」「妊娠」「子育て」なども、腰痛のリスクを高める原因になっていますし、ホルモンのバランスが崩れやすい更年期は「脊椎すべり症」になるリスクが男性より高くなります。

出産前後の女性は、かなりの人が腰痛を訴えていて、私の友達も出産前後は腰が痛いといっていましたし、私自身も出産のときは母親に腰をさすってもらっていたものです。

しかし、その腰痛もお産をしてから半年ほどで自然に治りました。

これら、出産前後の腰痛の症状が出た時は、温熱療法とかマッサージが痛みを和らげるのに効果があります。

しかし、なかにはこれらの療法でも解決しない場合には
「子宮内膜症」「子宮筋腫」「卵巣嚢腫」「子宮ガン」
などのような病気も考えられますから、念のため診察を受けることをお勧めします。

もしも、動かないでいる時でも腰痛を感じるようなら、さらにその傾向が強いといえます。

また「子宮内膜症」が隠れている場合は、腰の痛みの他に、下腹部の痛み他違和感などの症状が伴いますから、自分の体をしっかりチエックしておいて早めの対応をしてください。

腰痛と骨盤の歪み

骨盤の歪みが腰痛の原因になっていることは、最近のテレビの健康番組でもやっていましたし、以前通っていたカイロプラクティックの先生にも、耳がタコができるほど聞かされました。

カイロプラックティックの先生は、その人の体を見ただけで骨盤の歪みが分かると言っていました。

そして、プロゴルファーでさえもだいぶ骨盤が歪んでいる人がいるということも言っていました。

その骨盤の歪みを自分でチエックする方法を教えてもらいましたからご紹介します。

その方法は

「1、椅子に腰をかけて足を組みます。そして、両足組みかえて確認します。
骨盤が歪んでいなければ、爪先とかかとが綺麗なVの形になっているはずです。
どちらか一方が組みにくいとか、きつく感じるようでしたら、多分歪んでいると思います。」

「2、正座をしてから横座りの姿勢を取ります。
その時の足の感覚に注意をしてください。
横座りの体制を反対側に変えた時、ぎこちないとか、痛みを感じるようでしたら骨盤が歪んでいる可能性が大きいです。」

また、横座りや、足を組んで腰かける姿勢は骨盤のゆがみの原因となります。

正座を心掛けるとか、足を組まないで腰かけることをお勧めします。

そもそも、足を組みたいとか、横座りの方が楽ということ自体が骨盤が歪んでいる証拠です。

骨盤が歪んでいないと、正座の方が楽に感じられるはずです。

ちなみに、整骨院や治療院他、スポーツジム向けの「骨盤歪みチエック」売られています。

また、企業によっては導入して検診センターなどで使用して、社員の健康アップを図っています。

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